久留米が大好きなオーナーが、野中町でビビッと感じてクレープのお店を出店しました!!

野中町五差路に面した一角に店舗を構える「ノナカマチクレープ」店。
地元久留米に生まれ、育った生粋の久留米美人のマスター 川原 幸代さんのこだわりは二つ。
一つ目は、クレープを包む紙。地元久留米を代表する「久留米絣」で有名な模様である”矢絣(やがすり)”柄をあしらったもので、大事に焼いた生地を丁寧に包んでいます!!

こだわりの二つ目は、最後まで具を味わってもらうことです。
バナナならバナナが、ナッツならナッツが最後の最後まで味わえるように丁寧に作っています。
お子さんが、最後まで食べきれずパパやママに渡しても、皮やクリームだけではなく、クレープのメインの食材を最後の最後まで味わえるのです。
取材した私がこの日味わったのは、TV取材で一躍有名になった当店でもお勧めの一品「キャラメルナッツクレープ」(600円)です。

ロバート秋山さんが取材に来られ、味わって食べたこの「キャラメルナッツクレープ」も最後の最後までナッツがギッシリ詰まっていました!!
【6/12放送】にちようももち ロバート秋山が久留米市「ノナカマチクレープ」に
メニューには、定番のチョコバナナやパイナップルにマンゴーなど旬のフルーツがのったカスタードクリームのクレープもありますが、高齢の方にも食べてもらえるように”和風系”にアレンジを加えたあずきや白玉、きなこ、そして誰もが好む抹茶を使った和風クレープが大人気となっています。


取材した当日も、開店時間である12時前から数名のお客様が開店を待って、行列を作り、購入されていきました。
それも、若い女性から高齢の方、そして地元の小学生の女の子たちまで幅広い層に受け入れられていることを実感しました。

オーナーが考える「気軽に子供達が集まるお店」になるのも、そう遠くないのでは?と感じました。
その証拠に、店舗の二階では、イベント「サンドアート」づくりも開催されており、参加者はサンドアートを作って楽しんだあとは、クレープをお土産で持って帰り、今日も思い出を家族に語りながら、愛情タップリのクレープを食べて甘いひと時を過ごすことでしょう。

久留米が大好き
久留米をもっと盛り上げたい
皆が気軽に立ち寄れるような
街の灯りとなるような
お店を作りたい
その想いでノナカマチクレープは誕生しました
(オーナー様の名刺の裏面から)
クレープの味だけではなく、オーナーの気持ちも一緒に味わいにいらっしゃいませんか?
オーナーやスタッフの皆さんの笑顔と愛情タップリのクレープを是非堪能してください!!
ギャラリー











店舗情報
ノナカマチクレープ
住所 | 久留米市野中町716-3 |
電話 | 090-9565-6706 |
営業時間 | 12:00~18:00 生地が無くなり次第終了 |
定休日 | Instagramにてお知らせ |
駐車場 | お店の横とお店の前 |
https://www.instagram.com/nonakamachi.crepe/ |